Kudo organization had threw a firebomb at PM's house
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#ケチって火炎瓶
Prime Minister Abe who deadbeat the electoral disturbance fee he ordered to Mob
安倍総理大臣は、893に命じた選挙妨害手数料を踏み倒した。
安倍事務所が関わって配布された号外
300万円払って選挙妨害していました。
犯罪ですよ?
でどこに行ったのか確認してみました。
13万件超えてるのにトレンドがどんどん下がるって
なんで???
島田紳助も辞めた、(最も売れていた芸人)
山根明も辞めた。 (ボクシング関係者)
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安倍晋三と同じ山口県選出で、
安倍の「弟分」と言われる国会議員がいる。
血のつながった実の弟である岸信夫ではない。
2013年の参議院山口選挙区補欠選挙で当選した江島潔だ。
年は安倍が上で、江島とは三つ違い。
江島の父・淳もかつて参議院議員で、
安倍の父・晋太郎の派閥「清和会」に属していた。
1987年、淳が死去すると晋太郎が葬儀委員長を務めた。
また、潔の結婚式では、
晋太郎と妻・洋子(岸信介の娘、安倍の母)が媒酌人をした。
そうした縁から、潔の選挙では安倍が常に応援演説に立ち、
潔もまた側近として安倍を支える関係が続く。
その江島は95年から4期計14年、2009年まで下関市長を務めた。
そして、13年、国会議員になった。
では市長を辞めてから国会議員になるまでの浪人時代は何をしていたのか。
答えは「大学の客員教授」だ。
江島は10年から数年間、岡山県倉敷市にある「倉敷芸術科学大学」の客員教授をしていた。この大学を運営するのは学校法人・加計学園だ。
つまり、渦中にある安倍の「30年来の友人」、
加計孝太郎が理事長を務める加計学園系列の大学にいたのだ。
「巻き込まれたくない」市幹部辞任
関係者は「江島元市長を加計学園の理事長につないだのは紛れもなく安倍さん。
09年に江島さんが下関市長を辞めざるを得ないとのことで、
政界で次の居場所を見つけるまで、との条件で、
安倍さんが理事長に頼んで教授のポストを用意してもらった」と話す。
安倍はかつて加計学園の監事を務め、
14万円の給与を受けていたが、
加計からは「弟分の面倒を見てもらう」という便宜も受けていたのだ。
それにしても安倍はなぜ、江島の再就職を仲介したのか。
「江島と安倍は地元の利権でつながり、
誰にも明かせない秘密を共有する仲。
この仲介には特別な意味合いがあった」
というのが地元政界関係者の一致した見方だ。
話は10年以上前にさかのぼる。
江島が市長2期目を迎えた00年以降、
下関市では官製談合疑惑が何度も地元メディアを賑わせた。
そのときの報道で、疑惑の背後にいる政治家と名指しされたのが、
江島と安倍だった。
当時、安倍が国会議員になる前に勤めていた
「出身企業」の神戸製鋼が、
下関市のゴミ処理施設関連事業を次々と受注した。
奥山工場焼却炉(00年、約110億円)については、
神戸製鋼はそれまで同型の炉を受注した実績がなかったにもかかわらず、
高額で受注。
炉の維持管理事業も関連会社、
「神鋼環境ソリューション」が請け負った。
また、リサイクルプラザ(01年、約60億円)の建設も、
事前に談合情報が流れたのに市は無視して入札を強行し、
事前の情報の通り、やはり神戸製鋼が受注した。
別の安倍親密企業の受注も問題になった。
安倍の実兄が当時中国支社長をしていた三菱商事のJVが
下関市の社会教育複合施設を約83億円で受注すると、
それより低価格で応札しながら受注を逃した会社から訴えられる騒動に発展した。
その会社が江島と下関市を相手に起こした裁判の訴状には
「正に形を変えた官製談合。初めに結論ありき」とあった。
そして、全国的な事件にも発展したのが、
05年7月に発覚した下関市の「し尿・汚泥処理施設」建設をめぐる談合だ。
この工事も入札前から談合情報が寄せられ、
また設計金額も異常な高さだった。
入札の1カ月前、「大阪の業者が35億円で落札する」と
業者を特定する談合情報が各マスコミに入った。
施設工事の設計金額は当初42億円だったが、
市議会で「高過ぎる」との批判が出ると、
29億円にまで下がり、
「同じ施設なのに。差額の13億円を何に使おうとしていたのか」と、
市民の怒りに火がついた。
しかし、なおも不可解な事態は収まらなかった。
談合情報で入札延期となった後の再入札で、
事前の談合情報通り、
大手プラントメーカーのクボタと安倍に政治献金している
地場ゼネコン「寿工務店」のJVが落札したのだ。
しかも、受注額は約27億円で落札率は91.26%と高率だった。
同市発注工事の平均落札率は83%で、
それだけでも官製談合であることは間違いないとみられたが、
入札の2日後、担当の市環境部長が「嫌気がさした」
「巻き込まれたくない」と謎の言葉を残して辞めてしまい、
市政の混乱はますますひどくなった。
事態に困惑した市民は、
8月2日の全国紙各紙で問題の全体像を知る。
汚泥処理施設を巡り、
公正取引委員会が落札業者のクボタを含む大手プラントメーカー十数社に
独占禁止法違反の疑いで一斉に立ち入り検査に入ったのだ。
翌06年にはメーカー11社の幹部が大阪地検特捜部に逮捕される事件に発展。
談合疑惑を承知の上でクボタのJVに落札させた下関市役所は
ハチの巣をつついたような騒ぎとなった。
「30年来の友人」では済まぬ関係
複数の下関市政関係者や業者らによると、
当時、市発注の多くの公共工事に、
江島の「影の市長」と呼ばれる男の関与が取り沙汰されていた。
男の名は疋田善丸。安倍事務所に頻繁に出入りし、
行政と業者をつなぐ、
いわゆるブローカーだ。
疋田は「口八丁手八丁」(関係者)で
江島やその子飼い幹部から市発注の公共工事の内容を事前に聞き出し、
業者と安倍事務所の間で巧みに受注調整を行い、
最後は市長である江島を動かして、
意中の業者に落札させていたという。
安倍周辺の関係者によると、
業者からのキックバックは、
こうしたケースでは受注額の3%が相場なのに対し、
疋田は、下請けの下請けの業者にまで5%を要求していたという。
下請けから集めた裏金は
「江島と安倍事務所、疋田の3者で山分けしていた」と、
この関係者は話す。
こうして、江島が下関市で疑惑の渦中にいる一方、
安倍は中央政界で天下取りに突き進んだ。
小泉純一郎のひいきを得て、
自民党幹事長から官房長官、首相と一気に権力の階段をのし上がった。
下関市では「江島に司法当局の手が伸びる」との憶測が何度も流されたが、
山口県警OBを秘書として長年抱えてきた安倍事務所が何とか食い止め、
最後は「疋田は下関から姿をくらました。これで万事休す」(関係者)となったとされる。
しかし、安倍周辺によると、安倍は首相退任後の09年、
5選に意欲を見せる江島に市長選への出馬を取りやめさせた。
その心境は
「民主党政権になれば江島にも自分にも捜査の手が伸びかねない」
からだったと関係者は語る。
スキャンダルに追われる江島を切り捨てることはできず、
加計に浪人となる江島の面倒を見てくれるよう頼んだというわけだ。
安倍と加計は「30年来の友人」というだけの関係ではないのだ。
まだ、安倍内閣の支持率は高いが、
いつまで安泰でいられるのか。
「縁者優遇」のやりたい放題を面白く思わない人たちは
中央よりむしろ安倍の地元でたくさん出てきている。
国会で「印象操作だ」などと不誠実な答弁を繰り返しているが、
選挙区の下関市ではそれ以上に好き勝手に権勢をふるってきたからだ。
だが、世の中は因果応報。
このまま逃げ切れるとは限らない。
※転載元:井戸端放送局